尊厳死の基礎知識

 

「尊厳死」とは?・・・一般的に「回復の見込みのない末期状態の患者に対して、生命維持治療を差し控え又は中止し、人間としての尊厳を保たせつつ死を迎えさせることをいう」と解されています。

もし貴方が不治の病に侵され、死期が迫っているにもかかわらず、いたずらに死期を延ばすだけの延命治療を受けるとしたら・・・。

それが貴方の意思なのですか?貴方のご家族はそれで満たされるのでしょうか?

患者の意思によらない延命治療は、患者を苦しめ、その尊厳を害しているのではないか・・という問題意識から患者本人の意思、すなわち患者自身の自己決定権(自分をどうするか決める権利)を尊重するという考え方が重視されるようになってきました。

 

ご家族の為に「尊厳死の宣言書」を残しませんか?

 
 

もし貴方が病床に伏し、「尊厳死の宣言書」を準備してなかったとしたら、貴方のご家族が延命治療中止を医師に望んだとしても、そうは叶えられるものではないでしょう。

「尊厳死の宣言書」があったとしても、必ず受け入れられる保証がある訳ではありません。なぜなら「尊厳死の宣言書」は法定されているものではないのです。

ですが、「日本尊厳死協会」の調査によれば、95%以上の医師が「尊厳死」を受け入れているのです。たとえ法定されていなくとも、数々の判例をよりどころにして、医療現場においては大勢として許容されているのです。

2007年には「終末期医療のガイドライン」がまとまり、その中でも患者の延命治療を中止する手続として、患者の意思を重視すること等が盛り込まれています。

 

 

 いざという時の為に、元気なうちにできること・・・

 

その時に、大切なご家族の精神的、経済的負担を軽くするためにも自分の意思を示しましょう。

 

 

 
 

作成した「尊厳死の宣言書」の執行、保管、更新等についてもご相談下さい。

 
 
※料金表は、こちらのページ(報酬額一覧)をご覧下さい。